バストアップと美肌の両方を実現できる方法とは?

バストアップできる食べ物

スリムだけど、胸も小さいという人は、貧乳に悩んでいるかもしれません。成長期を過ぎてしまったら、もうバストアップは出来ないのでしょうか。実は、そのようなことはありません。女性ホルモンの分泌量を上げると、バストのサイズは大きくなります。

成長期の女性の胸は、ホルモンによって発達します。成長期が終わると、そのホルモンの分泌が減るため、胸の大きさも止まったように感じてしまいます。しかし、妊娠すると胸は大きくなりますよね。これは、妊娠によってホルモンの分泌量が一時的に増えるからです。ですから、年齢に関係なく、バストのサイズはアップするのです。

バストアップには、いくつかの栄養素が必要です。例えば、イソフラボンです。これは、女性ホルモンと似たような働きをすることから、摂取することで分泌量を増やすことが出来ます。イソフラボンは、大豆や豆腐、豆乳や油揚げ、みそなどに含まれています。乳腺細胞も増やすため、バストの形も良くなります。

ビタミンEも効果的です。黄体ホルモンの分泌を助けてくれて、活性酸素も除去してくれます。ビタミンEは、あんこうの肝やいくら、卵黄や焼きのりに多く含まれています。

たんぱく質もそうです。骨や筋肉を作りながら、ホルモンの分泌を促します。たんぱく質は鶏肉やまぐろ、チーズなどに含まれています。女性ホルモンを活性化させるため、上記のような栄養素をまんべんなく摂るようにしてみてください。